シムトレーニングといえば、シミュレーターショップのようなところで行うもの、という印象もあるかもしれません。
でも、そういったところって”お高い”ですよね。
確かにデータロガーを見てもらったりすることは有益でしょう。
ただ、練習としてはコストパフォーマンスが悪いです。
そこでお勧めなのは、iRacingやrFactorなどのPCのシムです。
そういったものを使えばある程度の費用で練習し放題ですし、特にiRacingでは世界のシムレーサー達とレースができるのです。
なのでもしモータースポーツに興味があるのなら、iRacingをお勧めします。
確かに月1500円ほどかかるのですが、iRacingでもデータロガーは使えますし、色々なシムレーサーとレースする機会が持てるのです。
駆け引きを学べるのはもちろん、周りの車と接触せずに走るためのノウハウも学べます。
また、時間さえあれば単独でも練習ができますし、区間タイムも出るため”どう走れば速いのか”などの速い走りの研究にはもってこいなのです。
通常のコントローラーでもできますが、トレーニングとして考えるのであればハンドル型のコントローラーを使うことをお勧めします。
ただし、パソコン自体のスペックもある程度必要な為、そういった部分にも注意が必要でしょう。
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