マイナーチェンジされたN-BOX SLASHのオススメグレードは?どこが変わった?

2018年1月にマイナーチェンジされたホンダ N-BOX SLASH。

今回はオススメグレードやマイナーチェンジでの変更点を解説していきます。

 

特徴

N-BOX SLASHはN-BOXの派生モデルで、箱型ながらクーペのようなフォルムの屋根や、特徴的な内装、外装デザインを持つ軽自動車です。

 

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価格

G (FF/4WD)

1,359,720円 / 1,490,400円

G・インテリアカラー パッケージ (FF/4WD)

1,469,880円 / 1,600,560円

G・L (FF/4WD)

1,439,640円 / 1,570,320円

G・L インテリアカラー パッケージ (FF/4WD)

1,549,800円 / 1,680,480円

G・Lターボ (FF/4WD)

1,540,080円 / 1,670,760円

G・Lターボ インテリアカラー パッケージ (FF/4WD)

1,650,240円 / 1,780,920円

X・ターボ インテリアカラー パッケージ (FF/4WD)

1,789,560円 / 1,920,240円

 

マイナーチェンジでの変更点

今回の変更点はカラーリングの変更となっています。

インテリアカラーパッケージに“ダーク スタイル”が追加され、ベースカラーとなる“ブライトロッド スタイル”のシート色がモカに変わりました

また、ボディカラーに“プラチナホワイト・パール”、”プレミアムアガットブラウン・パール”、”サンセットオレンジII”、”クリスタルブラック・パール&レッド” この4色が追加となっています。

すべてのグレードでインテリアカラーパッケージが選択できるようになったこともポイントです。

 

燃費

G/G・L (FF [4WD])

25.8km/L [23.8km/L]

G・Lターボ (FF [4WD])

24.0km/L [21.8km/L]

Xターボ (FF [4WD])

23.0km/L [21.0km/L]

燃費はこのようになっており、ベースとなるN-BOXより燃費がやや悪くなっています。

Gグレード同士で比較すると、N-BOXの27.0km/Lに対して、SLASHでは25.8km/Lとなっています。

 

安全性を考えるとインテリアカラーパッケージ付きがオススメ

ベースモデルでは自動ブレーキ、サイド/カーテンエアバッグがセットオプションとなっています。

それに対して、インテリアカラーパッケージ付きの車にはこれが標準装備となっているため、安全性を考えればインテリアカラーパッケージがオススメです。

 

明るいヘッドライトが欲しいなら”G・L”グレードから上のグレードがオススメ

ベースグレードの”G”グレード(インテリアカラーパッケージ含む)ではハロゲンヘッドライトが標準装備となっており、それ以外のグレードではHIDが標準装備となっています。

その為、明るいヘッドライトが欲しい場合は“G・L”グレード以上がオススメとなります。

頻繁に高速道路を長距離走るならターボグレードがオススメ

“ターボ”グレードはパワーがあるため、頻繁に高速道路を走るのであれば”ターボ”グレードを選んだほうが快適に走れるでしょう。

また、”ターボ”グレードにはクルーズコントロール(オートクルーズ)が標準装備されている為、高速走行時の疲労軽減の意味でもターボグレードはオススメです。

 

より強い個性が欲しいならインテリアカラーパッケージ付きがオススメ

インテリアカラーパッケージを選択すると、内装デザインを5種類から選択することが可能となっています。

クーペスタイルの屋根にマッチした個性的なインテリアが選択可能です。

 

オススメは”G・Lターボインテリアカラーパッケージ”

“ターボ”グレードにはクルーズコントロールが付いていて、”G・L”グレードとの価格差もかなり小さいです。

加速時の余裕や、高速走行時の快適性などを考慮すればオススメグレードは”G・Lターボインテリアカラーパッケージ”となります。

 

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