上手なアクセル操作のコツ

アクセル操作、どうしていますか?

アクセル操作には燃費や快適性に影響するコツがあるのです。

 

アクセル操作で変わるもの

アクセル操作はクルマの速度を変化させるためにあります。

しかし、アクセル操作で変わるのは速度だけではなく、クルマの加速度も変わります。

それによってクルマの前輪と後輪それぞれにかかる重さも変化するのです。

 

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アクセル操作の基本

支点はかかと

アクセル操作をする時にはかかとを床につけて、かかとを支点につま先を動かして操作するようにしましょう。

そうすることで安定したアクセル操作ができます。

 

操作は繊細に

アクセル操作は燃費や乗り心地にも直結するものです。

繊細に操作できれば燃費や乗り心地は良くなります。

具体的には、アクセル操作はミリ単位で行うように微調整をするようにしましょう。

例えば、一定速度で走っている時には速度メーターがぴったり同じ位置で止まるようにアクセルを微調整します。

この時、速度調整のためにアクセルから足を離す回数を減らすように心がけてください。

ただし、CVT車の場合にはアクセルの踏み始め部分でカクンと加速する癖があるのでアクセルから足を離す回数が増えてしまう傾向があります。

一定速度で走っている時間が増えると燃費も良くなりますからアクセルを繊細に操作することは大切です。

 

発進時は特に丁寧に

クルマの動き始めはクルマが揺れやすいです。

ドライバーが思っているよりも揺れていることがあるので、走り始めはいつもより丁寧に操作するようにしましょう。

 

アクセルから足を離すときも丁寧に

アクセルから足を離すとき、どんなふうに離していますか?

いきなりパッと離してしまうと一気にエンジンブレーキがかかってしまうので乗り心地が悪くなります。

こういった傾向はアクセルを強く踏んでいる時ほど起きやすいので注意しましょう。

また、高速道路のカーブなどでアクセルをいきなり離してしまうと、クルマの後輪が滑り始めてスピンに繋がってしまうこともあるので注意が必要です。

 

高速道路のカーブはできるだけアクセルに足を乗せた状態で

アクセルから足を離した状態でカーブを曲がるとエンジンブレーキによって若干の減速状態になります。

減速状態では前輪に普段より多くの重さがかかっています。

その分後輪は軽くなっていますから、カーブで減速状態になると前輪はしっかりしているのに後輪はフラフラしてしまうのです。

実は一つ前の項目で説明した現象もこれが原因です。

減速状態によるものなので、カーブでブレーキをかけるのもNGなんですね。

基本的に速度が高くなるほどそういう傾向は強くなっていきますから、街中や峠道では平気でも高速道路では事故につながります。

ですから、高速道路ではアクセルに足を乗せた状態を保つようにしましょう。

また、雨の下り坂なども後輪が滑りやすくなっているので強いブレーキ操作はカーブに入る前に終わらせるようにしましょう。

 

合流などでは一気に踏むことが大切な場合も

合流などで普段より強い加速が必要なときには思い切ってアクセルペダルを踏むことも大切です。

丁寧すぎると加速が間に合わないことがあるからです。

また、AT車の場合にはアクセルペダルを踏む速さも監視していて、アクセルペダルを素早く踏むと反応が良くなるクルマが多くあります。

そういったこともあり、強い加速が必要なときには思い切ってアクセルペダルを踏むことも大切です。

 

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アクセル操作のコツ

乗り心地の良いアクセル操作は燃費にも直結します。

乗り心地の良いアクセル操作ができれば燃費も良くなりますから、まずは乗り心地が良いアクセル操作を目指しましょう。

加速のスムーズさはわかりにくい部分なので、意識して行うことが大切です。

また、小刻みな加速や減速は乗り物酔いにも繋がりますから、一定速度で走っている時には速度を意識して出来るだけ速度変化を抑えて運転をしましょう。

そして、アクセルから足を離している状態は不安定な状態であるということも頭に入れて安全運転につなげましょう。

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