運転が上手くなりたい。
この気持ち、実はとても重要なのです。
慣れてくると、自分は運転が上手いと感じ、ただ漫然と運転するようになってしまいます。
しかし、運転は何年たっても完璧になることはありません。
常に運転についてまじめに考え、周りをよく観察することで、より安全で、より上手い運転ができるようになります。
具体的に言えば、
・今、自分が道路のどの位置を走っているのか
・周りを良く見て、周りの車や人等がどう動くか予測する
・同乗者の頭がガクガク動かないように、スムーズな運転を心がける
・車の構造を理解して、車にやさしい運転を心がける
・先を見ながら運転する
・先が見えない場合には予測する
簡単に思いつくことをあげてみましたが、とにかくよく考え、よく見ることで、より上手く、より優しい運転ができるようになります。
それをするための心構えが、”運転は毎日が練習”なのです。
また、正しい運転について考えることもとても大切です。
何が正しく、何が危険なのか。
そういったこともしっかり考えることも重要なのです。
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