三菱エクリプス クロスの特徴を解説!どんな車?自動ブレーキは付いてる?

今回は三菱 エクリプス クロスの特徴を解説していきます。

 

コンセプト

スタイリッシュなクーペフォルムダイナミックなSUVの機動力を併せ持った車を目標に開発されています。

 

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特徴

クーペのような形状の屋根や三菱らしいやや角ばったデザインが特徴です。

さらに三菱がラリーなどで培った4WD技術を使い、舗装路面での走りにもこだわっていることが特徴です。

 

価格

M (FF/4WD)

2,532,600円 / 2,748,600円

G (FF/4WD)

2,706,480円 / 2,922,480円

G Plus Package (FF/4WD)

2,879,280円 / 3,095,280円

 

サイド/カーテンエアバッグは全車標準装備

側面からの事故の際に安全性を確保するサイド/カーテンエアバッグは全車標準装備となっています。

 

自動ブレーキは全車標準装備

自動ブレーキは全車に標準装備されています。

ただし、ACC (アクティブクルーズコントロール)の有無で対応スピードが変わってきます

ACC非装着車は約5km/h~約80km/hで作動します。

それに対して、ACC装着車では約5km/h~約180km/hで作動します。

ACCは “G” “G Plus Package”に装備されるため自動ブレーキの性能を重視するならこの二つのグレードがオススメです。

 

高速道路を走る機会が多いなら “G” “G Plus Package”がオススメ

この二つのグレードにはACC(アクティブクルーズコントロール)が装備されています。

ACCは設定した速度を維持してくれるだけではなく、前に車が居るときには速度を自動的に調整して車間を保ってくれる機能です。

高速道路を走る機会が多いならこの二つのグレードがオススメです。

ただし、”M”グレードにも速度のみ維持してくれるクルーズコントロールは装備されています。

 

パドルシフトは全車標準装備

MT車のように扱えるAT車のMTモード。

ハンドルに付いたスイッチによってMT操作ができるのがパドルシフトです。

パドルシフトは全車標準装備となっています

 

夜間の走行が多いなら “G” “G Plus Package”がオススメ

“G” “G Plus Package”には明るいLEDヘッドライトが標準装備となっています。

“M”グレードにはハロゲンヘッドライトが標準装備でLEDヘッドライトは装備できないため、夜間の走行が多いなら “G” “G Plus Package”がオススメです。

 

走りを重視するなら4WDモデルがオススメ

エクリプスクロスは電子制御4WDシステムも含めたチューニングが行われています。

雪などでの走行性能だけではなく、走りを重視するなら4WDモデルがオススメです。

S-AWCとは?

SUPER ALL WHEEL CONTROLの略で、4輪それぞれの駆動力を適切に制御することによって車の安定性を確保したりドライバーの意のままの走りを実現させる為のシステムです。

エクリプス クロスでは駆動力の前後配分を電子制御カップリングによって制御し、さらに左右の駆動力をブレーキを使い制御することで、4輪への駆動力を制御します。

 

オススメグレードは “G”の4WD

明るいLEDヘッドライトや、ACCが付いている”G”グレードがオススメです。

ACCが付いているグレードの自動ブレーキは約180km/hまで対応しており、三菱といえば4WDシステムに定評のあるメーカーです。

その三菱のSUVです。

“G”グレードの4WD車を選ばない手はないでしょう。

 

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