日産エクストレイルは日産の小型SUVです。
今回はその特徴は先進安全技術に関して解説していきます。
日産エクストレイルといえばかなりアウトドアをイメージしたCMを思い出す方も多いかもしれません。
さて、そんな日産エクストレイルにはどのような特徴があるのでしょう？
特徴
“アウトドアスポーツの醍醐味を楽しみ尽くす人たちへ”というコンセプトで防水シートなどのアウトドアスポーツを意識した設計がされていることが大きな特徴です。
また、そうしたアウトドアスポーツを意識した設計だけではなく、SUVとして重要な快適性などにも配慮された設計となっていることも特徴でしょう。
さらに、日産のプレミアムスポーツブランドである“AUTECH”が創りあげた高級仕様“モード・プレミア”や、日産のモータースポーツを担う“NISMO”が手がけたスポーツ仕様“NISMO Performance Package”などの個性的な仕様が存在することも特徴でしょう。
価格
2,197,800円 ～ 3,277,800円
燃費
15.6 km/L ～ 20.8 km/L
4WD仕様
全グレードにFF仕様と４WD仕様が存在しています。
価格差は約20万円程度と大きめではありますが、本格的な電子制御式4WDが付いているため、4WD仕様はオススメです。
サイド/カーテンエアバッグ
サイド/カーテンエアバッグは全車オプション設定となっています。
車は側面からの衝撃にはとても弱いです。
安全を考えるならサイド/カーテンエアバッグをオプション選択することをオススメします。
自動ブレーキ
日産の自動ブレーキ技術、“インテリジェントエマージェンシーブレーキ”は全車標準装備となっています。
プロパイロット
設定した速度を維持してくれたり前車との車間距離を保ってくれるだけではなく、ハンドル操作もある程度行ってくれるオートクルーズ機能である“プロパイロット”は“20Xi” “20Xi HYBRID”に標準装備、“20Xi”の3列シート仕様にオプション設定となっています。
自動運転ではありませんが、長距離を高速道路で移動する際の疲労の軽減にはとても有効ですから長距離をよく移動する方にはオススメの装備です。
LEDヘッドライト
明るいLEDヘッドライトは“20Xi” “20X HYBRID” “20Xi HYBRID”に標準装備、”20X” “20S HYBRID”にオプション設定となっています。
他のモデルはハロゲンヘッドライトが標準装備となっているため夜走る機会が多いならLEDヘッドライトはオススメ装備です。
インテリジェントルームミラー
この機能はリアウインドウにカメラが付いていて、ルームミラーには液晶が付いていて普段は普通のミラーですが機能をオンにするとカメラの映像がルームミラーに表示される機能です。
荷物を沢山積んだり、後席中央に人が座った時、悪天候や暗い場所など後ろが見難いときに後方の視界を確保する機能です。
弱点として距離感が分かりにくかったり、自分の車の車体が見えないことによってバックする時に感覚が掴み辛いなどの弱点はあるため常に機能をオンにしておくのはあまりオススメしません。
トンネルの中などでは特に見やすくなる機能なので装備としてはオススメです。
防水シート
防水シートは全車標準装備となっています。
また、防水加工フロアも全車標準装備です。
防水ラゲッジ
トランクが防水仕様になっている防水ラゲッジはガソリン車に標準装備です。
また、ガソリン車の2列シート仕様には防水のラゲッジボードによって間仕切りが行え、アレンジが行える防水フレキシブルラゲッジが標準装備されています。
ハイブリッド車はクロス（布）仕様となるため注意が必要です。
オートエアコン
“20S”を除くグレードでオートエアコンが標準装備となっています。
ルーフレール
ルーフレールは全車オプション装備となっています。
オススメグレードは”20X”か”20Xi”
“20Xi”にはプロパイロットやLEDヘッドランプなどのアウトドアスポーツで移動する際に必要な装備が付いています。
また、“20X”にはオートバックドアやオートライト、オートエアコンなどの必要な快適装備がついているため、価格を重視するなら”20X”、資金に余裕があるなら”20Xi”がオススメです。
新車の価格が気になったら・・・
クルマを購入するときに気になるのは諸経費含めた値段ですよね。
値段は気になるけれど、こういった値段はディーラーに行かないと聞くことができずハードルが高く感じることもあるかと思います。
そんな方にオススメなのがオートックワンの新車見積です。
■ネットで見積り簡単比較■ オートックワン無料オンライン新車見積り！
オートックワンではディーラーで取るような見積をネットで無料で簡単にとることができます。
さらに、そのまま販売ディーラーとWeb上での価格交渉などできるため店舗に行く必要がなく便利です。
見積には諸経費やオプション価格も含めることができることから本当の価格をしることができ、しかも複数車種同時に見積を取ることもできることから車種の比較もしやすくなっています。
気になる車種がある方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか？