どうせ運転をするのなら、もっと上手くなりたい。
そんな風に思う方も多いと思います。
今回は運転が上手くなりたい、そんな人の為にポイントを5つご紹介します。
操作はスムーズに行う
ペダル操作、ハンドル操作はスムーズに行う必要があります。
角を丸くするようなイメージで操作すると良いでしょう。
どの程度角を丸くするかは車にもよります。
スムーズさを意識すると乗せている人の頭が揺れないような運転もできるようになります。
自車の周りがどんな状況か把握する。
自分の前方や斜め前、さらに斜め後ろや後方もミラーで定期的に確認して自分の周りがどうなっているのか把握することが重要です。
周りを把握することで安全確認がしやすくなったり、事前に周りにある危険を察知できるので丁寧に運転ができるようになります。
突然車線変更が必要になったりした時にも周りが把握できていれば見落としが減ります。
できれば10秒に1度はルームミラーを確認するような気持ちで走るのが良いでしょう。
また、サイドミラーも10秒に1度は見ておいたほうが良いのですが、視線移動が大きい為、前方不注意にならないよう注意は必要です。意識をしておくだけでも大分変わるものです。
また、ミラー見る頻度を上げるとすり抜けてくるオートバイや自転車なども事前に認識することができます。
出来るだけ先を見て運転する
周りを見ることにも繋がりますが、先を見るように意識をすることで先の道路状況が見えてきます。
例えば渋滞だったり、例えば駐車車両だったり、そういったことが事前に分かれば直前に慌てずに済みます。
最初は分からなくても、意識をするだけで大丈夫です。
意識しすぎて近くのものを見落としてしまったりしては本末転倒ですから最初は意識をするだけで大丈夫です。
”2台先はどうなってるかな?”そんな風に一瞬考えるだけでも大丈夫です。
深呼吸をする
呼吸はとても大切です。
信号待ちで意識して整えるだけで大分変わるものです。
気持ちを落ち着けて運転することでより上手い運転に近づくことができるでしょう。