改良されたトヨタアクアを解説。改良されたポイントは?

トヨタアクアが2018年4月3日に一部改良されました。

トヨタアクアの特徴や改良されたポイントを解説していきます。

  • 価格

L

1,785,240円

S

1,886,760円

G

2,052,000円

G“ソフトレザーセレクション”

2,079,000円

Crossover

2,052,000円

S“Style Black”(特別仕様車)

1,979,640円

  • エンジン

1.5L 直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッド車。

エンジン出力は74PS / 4800rpm、モーター出力は61PSとなっています。

エンジンとモーターを組み合わせた時の出力は100PS

バッテリーはニッケル水素電池を使用しています。

  • 燃費

L

38.0km/L

“L”以外のグレード

34.4km/L

  • 2018年4月の改良ポイント
  1. “Toyota Safety Sense”の機能に昼間の歩行者の検知機能が追加

以前は検知対象が車両のみでしたが、昼間の歩行者も検知できるようになりました。

これにより自動ブレーキの機能が強化されたことになります。

2. インテリジェントクリアランスソナーが新規オプション設定

車が障害物に接近すると音でお知らせしてくれたり、衝突の危険があると自動ブレーキが作動するインテリジェントクリアランスソナーが新規にオプション設定されました。

これによって駐車時の接触事故を予防することができたり、ペダルの踏み間違い事故に対しての予防効果が向上します。

3. ボディーカラーが追加

ホワイトパールクリスタルシャインが追加されました。

さらに、2色を使い分けるFLEX TONEの組み合わせが変更されたことと、FLEX TONEを選べるグレードが増えたことも特徴です。(S、G、G“ソフトレザーセレクション”に設定)

  • 4WD車の設定はなし

プリウスとは違いアクアには4WD車の設定はありません。

FF車のみとなっています。

  • 自動ブレーキはグレード別装備

トヨタの自動ブレーキを含む先進安全機能 “Toyota Safety Sense”(トヨタセーフティセンス)は”Crossover” “G(ソフトレザーセレクション含む)”に標準装備、”S” “L”にオプション設定となっています。

  • サイド/カーテンエアバッグは全車オプション設定

残念なことにサイド/カーテンエアバッグは全車オプションとなっています。

ただし、最低グレードにもオプション設定が存在することはプラスポイントです。

  • 高速道路を頻繁に使うなら”G”か”Crossover”がオススメ

“G”グレードと”Crossover”には設定した速度を自動で維持してくれるクルーズコントロールが標準装備されています

  • “L”グレードでも快適装備は充実

一番下のグレードである”L”グレードでもオートエアコンやパワーウインドウ、キーレスや電動格納式ミラーなどの最低限必要な快適装備は付いています。

“L”グレードでも不満を感じることはあまりないでしょう。

  • 明るいLEDヘッドライトは”L”以外のグレードにメーカーオプション

アクアは全車ハロゲンヘッドライトが標準装備となっています。

但し、“L”以外のグレードにはLEDヘッドライトのメーカーオプション設定が存在していますので夜間走る機会が多い場合にはオススメです。

  • オススメグレードは”G”

“Toyota Safety Sense”や、クルーズコントロール、などが標準装備された“G”グレードがオススメです。

高速道路をあまり走らない方なら“L”グレードもオススメです。

 

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