スズキラパンの特徴を解説。どんなグレードがある?

愛くるしい外観デザインが特徴的なスズキラパン。

女性目線で開発が行われたという車ですが、どのような特徴があるのでしょうか?

 

特徴

“身近な雑貨や家具のような愛着のもてる道具”というコンセプトで開発されたラパン。

愛くるしいぬくもりのある外観デザインとベージュを基調としたおしゃれな内装デザインを持っています。

内装カラーも4種類存在していて、ボディーカラーごとに選択できる内装カラーが複数存在しています。

日常の使いやすさを考えた収納スペースもあり、居心地の良い車に仕上がっています。

 

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価格

1,077,840円 ~ 1,492,560円

 

グレード構成

G / L / S / X

全グレードで2WD(FF)と4WDが選択できます。

 

燃費

27.4 km/L ~ 35.6 km/L

 

安全装備

スズキの自動ブレーキ機能 “レーダーブレーキサポート”全車標準装備となっています。

全車標準装備なのはポイントなのですが、作動速度が約5km/h ~ 約30km/hと非常に限定的です。

そしてサイドエアバッグが一切装備できないことも安全面ではマイナスです。

このあたりは2015年に登場した車なので仕方がないところはあります。

スピンなどを防ぐ横滑り防止装置は全車標準装備となっています。

また、背の低い方だと運転中周りが見づらいと感じることありますよね。

そういった際に重要なのが“運転席シートリフター”

背の低い方でもシートの高さを変えることで周りが見やすくなり安全に運転ができる装備で、これも全車標準装備となっていることはとても良いポイントでしょう。

 

運転に自信がなかったら”L” “S” “X” グレードに”全方位モニター”付きがオススメ

運転に自信がないと車庫入れなどが不安ですよね。

そんな時に役に立つのが “全方位モニター”

これは前後左右4つ付いたカメラの映像を合成することで車を上から見ているような映像を見ることができる装備です。

これを使うと車庫入れに便利ですし、見えない部分を含めた車の周りをすべて見ることができるのでより安全になります。

運転に自信がある方にもオススメできる装備です。

 

全グレードに4WDの設定あり

雪国では重要な4WDですが全グレードで選択することができます。

 

“キーレスプッシュスタートシステム”は全車標準装備

鍵を取り出さなくても鍵の開け閉めやエンジンスタートができる”キーレスプッシュスタートシステム”は全車標準装備となっています。

 

運転席シートヒーターは “L” “S” “X”に標準装備

寒い日に素早く体を温めてくれる運転席シートヒーターは“L” “S” “X”全車標準装備となっています。

また、”G”グレードでも4WD仕様を選択すると標準装備となります。

 

普通のAT車が欲しかったら “L” “S” “X” グレードがオススメ

“G”グレードにはMTベースのセミAT “5AGS” がついています。

これはMTベースとなっていてギアを切り替える度に一瞬加速が止まります。

MT車に乗りなれているとCVTより乗りやすく感じる場合もあるのですが、AT車に慣れた方にはあまりオススメできません

ほかのグレードはCVTが積まれているため、AT車が欲しいなら“L” “S” “X”がおすすめです。

 

運転に慣れていないなら “X” グレードがオススメ

“X”グレードにはオートエアコンオートライトが付いています。

運転に慣れていないときにはエアコンの操作やライトの操作が危険な状況につながることもあります。

運転に慣れていない方にはそういった操作を自動化してくれるオートエアコンやオートライトが付いた“X”グレードがオススメです。

 

オススメグレードは”S”グレード

“S”グレードにはオートエアコンこそついていませんが、オートライトや明るいHIDヘッドライトが標準装備されています。

機能面で重要な装備はほぼついているため、“S”グレードはオススメです。

 

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