MT車のギアチェンジがうまく行かないときはどうすれば良い?対処法はある?

マニュアル車でギアチェンジがうまく行かないと悩む方も多くいると思います。

今回はギアチェンジがうまく行かない原因や対処法についてです。

MT車のギアチェンジがうまく行かない原因

  • ペダル操作のタイミングが合っていない
  • ギアチェンジ後にエンジン回転数が下がりすぎている
  • クラッチペダルの戻し方が急すぎる
  • ギアチェンジのタイミングが間違っている

基本的にマニュアル車のギアチェンジが上手く行かないのはペダル操作のタイミングやクラッチペダルから足を離したときのエンジン回転数が下がりすぎているのが原因です。

勿論、シフトノブ操作が上手く行かなくて時間がかかってしまったりといったこともありますが、それでもペダル操作のタイミングやエンジン回転数が次のギアにぴったりと合っていればそれほど大きな問題にはなりません。

乗り心地に影響するのはエンジン回転数のズレとペダル操作そのものが原因なんですね。

 

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原因を見つけるのが大切

ギアチェンジが上手く行かないときには必ず上記のような原因が存在します。

原因が一つの場合もあればいくつかの原因が組み合わさっている場合もあります。

エンジン回転数だったりペダル操作だったり、その原因を探すのが大切です。

 

原因を探す方法

一番大切なのはどのタイミングで上手く行かないのか分析することです。

例えばクラッチペダルを踏み始めたところでクルマがガクガクしてしまうのであれば原因になるのはクラッチペダルの踏み方かアクセルペダルの戻し方です。

そんな風にどのタイミングでどんな現象が起きるのかはっきりさせましょう。

場合によってはタコメーター(エンジン回転計)をチェックしてエンジン回転数がどう動いているのかを見ることも原因を見つけるために大切です。

 

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ギアチェンジが上手く行かない時の対処法

クラッチペダルから足を離すときに上手く行かない場合

これは基本的にエンジン回転数が大きくずれていることが原因です。

実はギアチェンジが終わる時にエンジン回転数が次のギアにぴったり合っていれば、クラッチペダルから足を一気に離してもガクッとすることはありません。

基本的にギアチェンジが終わるときにエンジン回転数が高すぎる時にはそれほどショックはありませんが、エンジン回転数が低すぎる時には大きなショックが発生することもあります。

クラッチペダルから足を離すときに一瞬強く減速してしてしまう時にはエンジン回転数が低すぎるのが原因です。

そんな時にはアクセルペダルを踏むタイミングを少し早めにしてあげると良いです。

アクセルペダルを踏むことでエンジン回転数を高くすることができるのでショックが減ります。

とはいえ、早すぎるとエンジン回転数が高くなりすぎてクラッチ板が摩耗してしまったり、ショックが出てしまうので注意しましょう。

また、クラッチペダルを戻してくる速度を調節するのも大切です。

半クラッチにする時間を調整してあげることでショックを減らすこともできるからです。

あまり長く半クラッチにしてしまうとクラッチ板に良くないので注意してください。

シフトダウンの時にガクガクしてしまう場合には半クラッチの時間をもう少し長くするか、アクセルペダルを軽く踏みこんでエンジン回転数を上げることも大切です。

 

クラッチペダルを踏むときに上手く行かない場合

これはアクセルペダルを戻すタイミングとクラッチペダルを踏むタイミングが合わないことが原因です。

アクセルペダルを戻すタイミングが早すぎるとエンジンブレーキがかかってしまってガクッとする原因ですし、アクセルペダルを戻すタイミングが遅すぎるとエンジン回転数が一気に上がってしまう原因になります。

ギアチェンジを始めるためにクラッチペダルを踏んでアクセルペダルを戻すにはエンジンブレーキがかからずに、エンジン回転数が高くならないタイミングでアクセルペダルを戻すことが大切です。

 

シフトノブを動かすのが上手く行かない場合

シフトノブを動かすときには力を入れすぎないように注意しましょう。

シフトノブをぎゅっと強く握るのは避けて、シフトノブを動かすときにも力を入れすぎないようにしてください。

力を入れてシフトノブを動かそうとすると別のギアに間違って入ってしまったりする原因になるからです。

また、シフトノブを動かすときには次のギアに確実に動かすように心がけてください。

シフトノブが動きにくかったり、ギアが入りにくくなってしまった時にはシフト操作の癖や故障が原因のことも。

ギアに入った状態からNに動かすときの速度を少し速くしてみたり、発進するときの半クラッチ中はアクセルペダルを一定にするように心がけてみましょう。

エンジンをかけている時にすべてのギアに入らないときなどはクラッチ板が故障していることもあるのでそういった場合には整備工場で診てもらうことも大切です。

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まとめ

  • ギアチェンジを始める時にはエンジンブレーキがかからず、エンジン回転数が高くならないようにペダル操作をする。
  • ギアチェンジを終わらせるときにエンジン回転数が低すぎたらアクセルペダルを少し早めに踏む。
  • シフトノブを操作するときには力を入れすぎないように注意する。
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